関内から大通り公園ぞいにてくてく歩く、地下鉄伊勢佐木長者町駅まで歩くのは簡単だ。 更に交差点2つか3つ過ぎたあたりにファミリーマートがあって、そのすぐ先に控えめに看板が出ている。 傍らの階段を下りていくとようやく目的のお店に到着した。なんて分かりづらいところにあるんだ。。 ドアを開けると、ピンクのネオンから想像してたイメージとは全くちがう、ばりばりオーセンティックなバー。 天井は普通のマンションと同じくらいの高さで、やや暗めの照明、BGMはCDではなくアナログレコードを使う。 カウンターには席8つ。テーブルは6人用のものが2つ。 内装はオブジェはいくつかあるものの、すごくシンプルにしてある。 バックバーには、ボトルが沢山ならぶ。その前に背筋をしゃんと伸ばした、バーテンダーが二人。 柔らかな接客で、あくまでもお酒が主役なのですと、店全体が無言の中に主張しているかのようだ。
ここのお店はソルティードッグをシェークして作る。味は確かに美味なのだが、甘味がボケるぎりぎりの線だ。 もう少し甘味加えたほうがロングとしての天命をまっとうできるカクテルになるかな。。これはもちろんぼくの好みの話。 お通しにもかなり気を配ったものを出す。時代に流されず、自分のスタイルを持っているバーである。
2001年4月2日
再びアクアビタエに来た。今日は飲みたい感じだったのだ。驚いたことに今日で2回目ほぼ一年ぶりだというのに、顔を覚えてくれていた。座った席まで覚えていた。今日はソルティードッグをオーダーした後、オリジナルの甘めのさっぱりめのカクテルをとオーダーしたら、なんとシャンパンとイチゴのカクテルを(名前はないらしい)出してくださった。んまい。次は、アクアビットを使ったカクテルをとオーダーしたら、レモンと青い何かをシェークした、アクアビタエというオリジナルを出してくださった。キレのあるアクアビットと甘酸っぱいレモンがかもし出すシャープな味わい。んまい。
やっぱここはいいねぇ。
静かにゆるやかに酒と向き合い好きな人と語らう。そんな雰囲気。隠れ家的。